令和4年12月議会一般質問
「青梅市へのウクライナ避難民の受け入れ、及び支援について」
・本年2月24日、ロシヤがウクライナに侵攻してから、既に9か月が経過します。ロシヤプーチン大統領の当初の目算ははずれ、戦争は長期化し、かつ近時はウクライナ軍の反攻が多く報じられるれるようになりました。このような戦況下、ロシヤは劣勢を挽回する意図か部分動員という名の基に、30万人の徴兵を実施しました。これは、国内の動揺を推し量りながらの、総動員への地ならしとも言われます。そして、決して許してはならない核使用の可能性が取りざたされています。追い込まれたロシヤ・プーチン大統領が最終手段として、核を使用する可能性が否定できません。最近中国の習近平主席が、ロシヤの核使用に触れ、核の使用にに反対すると言及したのは、なにか不気味な気がします。核使用は絶対許してはなりません。
・そして、これもまた人道上許しがたいことでありますが、ロシヤはウクライナのインフラ施設に対し、集中的な破壊工作を行っています。特に発電所等エネルギー関連施設を狙い、ドローン等迎撃のしずらい機器を使用し攻撃を繰り返しています。これはウクライナ国民の日常生活を疲弊させ戦意喪失を狙う、極めて卑劣な作戦と断じますが、これによりウクライナ国内では、停電が頻発し、国内必要電力の25%が不足している状況で、このため計画停電を実施し、先日は全国での終日の緊急停電を実行したとも報道されています。
・このような状況において、大変厳しい冬を迎えるウクライナに対し、我が国を含むG7は先の外相会議でウクライナ国民に対する越冬支援を議決しました。しかしながら、困難な生活から逃れるため、国外へ脱出するウクライナ避難民が更に増加することが懸念されています。日本への避難民の増加、そしてそれは、青梅市もその例外ではなく、本市への避難民が増える可能性が十分にあり、その対応について準備しておくべきと考えます。
・一方で、ウクライナにおける戦争が長期化するにつれ、これが常態化し、一般的な関心が薄れつつある感があります。また、ウクライナを支援するEUの各国も、それぞれの国内事情から、足並みの乱れを指摘する声もあります。
・ロシヤによるウクライナ侵略は決して許してはなりません。この侵略を止めなければ、他の地域で必ず起こります。我が国の周辺での緊張が高まりつつある中、決して対岸の火事と見過ごすことは出来ず、欧米諸国と協調し支援を継続することが国益に資することと確信します。そして、青梅市としては、自治体としてできる支援に最善を尽くすことが何より重要と考えるところであります。
・私は、本年6月議会の一般質問で、「ウクライナ避難民の青梅市への受け入れについて」伺いました。その際、「ウクライナ避難民受け入れの立ち位置と具体的支援策は」との私の問に、市長は「ウクライナの方たちは、ロシヤによる軍事侵攻により、平穏な暮らしが一変しました。大切な家族を失い、傷つけられ、住む家を破壊されるなど、平和な日常を奪われ、今もなお、恐怖に脅かされています。今、突然の困難な境遇に置かれているウクライナ避難民の方たちに、寄り添う心が必要であると考えております。ウクライナ避難民の受け入れを視野に、国や都の情報収集に努め、世界の平和を願う1自治体として、具体的な支援策について、全庁一丸となって対応を進めてまいります。」との、前向きな答弁をいただき、大変心強く思ったところでありました。
・そしてすぐに、その翌月の7月臨時議会で、国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用し、ウクライナ避難民暮らしの安心確保支援事業経費として210万円を支出する、支援のための補正予算を議決しました。大変迅速な対応と大いに評価い
1.そこで、1回目の質問として、まず、この補正予算の内容について、改めて伺います。
(1)予算210万円の内、国の臨時交付金と一般財源の内訳?
(2)具体的にどのような支援を行ったのか?1人につき10万円の給付と記憶しておりますが、何人にいくら給付したのか?お答えください。
2.ロシヤの侵攻以来、国外へ逃れたウクライナ避難民は既に1,000万人を超えました。6月の一般質問で、青梅市へのウクライナ避難民の人数をお聞きしましたが、個人情報や、プライバシー等の観点から答えられないとのことでした。しかし、すでに現在は
(1)現在青梅市には、何人のウクライナの方が、避難しておられるのか?
(2)そして、その方たちに対しどのように具体的支援の手を差し伸べているのか?伺います。
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