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梅の香る吉野梅郷再生のために!! Supporters' associatio

議会の活動報告Congress report

報告内容

***令和元年9月議会 一般質問***

  通告に従い、2項目の質問を行います。
私の質問(1回目)
 初めに、「ラフティング等川下りレジャーの課題と今後について」、伺います。
近年ラフティング等の多摩川の川下りに多くの業者が参入し、また多くのレジャー客が川下りを楽しんでいます。この事業は、市の観光資源として今後とも有望な事業である一方、地元では騒音・交通等の問題が少なからず生じており、また、以前より釣りを楽しんでいた人達とのトラブルも耳にます。
 レジャー観光振興と地元との調整をどう図るか?この事業と内水面漁業振興との調整をどう図るか?また、青梅市及び地元への経済波及効果の拡大をどう実現して行くのか?十分に検討する必要があると思料します。また、このラフティング等の問題につきましては、議会でも多くの議員が様々な立場から、質疑していることは承知しておりますが、改めてラフティング等川下り事業の地元議員として取り上げさせて頂きます。
〇3年近く前になりますが、柚木町の住民からラフティングでの川下りの際、乗客が大声・歓声を上げる等の騒音の苦情、事業者の車が狭い生活道路を速度を上げて走zる等の訴えがあり、地元有力者・自治会長と共に現場を視察し、地元に拠点を置く業者2社へ、一定地点での大声の自粛と車の安全運転等の申し入れを行いました。業者は改善を約束し、多摩川川下り事業組合にも連絡し徹底したいとの回答を得ました。その時印象ですが、多摩川川下り事業組合に加入している地元事業者には、住民の苦情に対し、ある程度の協力は得られるとの印象持ちました。その後少し改善されたと思っておりますが、川下りを楽しむ際に乗客の上げる歓声に、敏感に反応される地元住民はすくなからずおられます。・・・
1、1回目の質問です
まず、1点目、この地元の苦情について伺います。
(1)先ほど申し上げたように、私の所へも川下りを楽しむ際の大声、歓声がうるさい、業者の車のマナーが悪い等の訴えがありますが、市に対してはどのような苦情があり、それに対してはどのように対応しているのか?また、苦情は近時増えているのか減ってきているのか?伺います。
(2)釣り人からはラフティング・カヌー等川下りレジャーのマナーの悪さを指摘する声があります。市の方で具体的に聞いている声にはどのようなものがあり、どう対応しているのか?伺います。
(3)山崎川原等では、早朝から、川下り業者の車がほぼ独占の状態で、そのほとんどは市外の車です。私の印象では、従業員には外国人も多く、特に、駐車場確保等に外国人が多いとの印象です。市では、このような状況を把握していますか?伺います。
2、2点目として、事業者及び多摩川川下り事業組合について伺います。
 地元に拠点を置く業者は地元とのトラブルにならない地元に拠点を置く業者は地元とのトラブルにならないよう、地元とうまく協調しようとする意識があります。オープン時地元住民を招いて試乗会を実施した業者もあります。多摩川川下り事業組合に加入している業者には、少なからず地元との協調意識はあるのではないかと思います。但し、全ての業者が加入しているのかどうか?事業組合に加入していない業者があれば、これにどう対応して行くのかも、課題の一つになると思います。
質問です。
(1)現在市内で活動する業者は何社あるのか?その内、多摩川川下り事業組合に加入しているのは何社あるのか?お示し下さい。
(2)市内に拠点を持ち、市に固定資産税・法人市民税等を納税している業者は何社くらいあるのか?お示し下さい。
(3)多摩川川下り事業組合はどういう組織なのか?法人格を持つ団体なのか?任意団体なのか?加入業者に対しどの程度の権限・拘束力を持つのか?新たな事業者への加入促進等は行っているのか?伺います。
(4)市民の苦情等を解決する窓口の一つは多摩川川下り事業組合と思いますが、青梅市に入ったこれまでの市民の苦情等に際し、組合に行った具体的要請について、そしてそれは実現できたのか?お答え頂きたい。

市長答弁(1回目)
ラフティング等、川下りレジャーの課題と今後についてお答えします。
初めに、市に寄せられた苦情及びその対応についてであります。
 市民からは「ラフティング中及びラフティング事業者の施設内における飲食時における歓声」について騒音の苦情が寄せられています。また、市民と市長との懇談会では、ラフティング事業者の児童車運転のマナーの悪さ等についても、意見が出されました。
 市といたしましては、現場調査を実施するとともに、苦情の内容について、多摩川川下り事業組合に、その都度、連絡し対応を依頼しております。苦情件数につきましては、今年度が3件、平成30年度が2件、29年度も2件であります。
 釣り人からの苦情についてでありますが、市に対する直接の苦情はありませんが青梅市観光協会に確認したところ、釣り人からは、「ラフティングを行っている人から罵声を浴びせられた」という苦情があったそうであります。

 次に山崎河原における駐車についてであります。
山崎河原はラフティングの終着地点であることから、迎えの車両の出入りやバーベキュウ等の利用者で、特に夏の間は混雑している状況は把握しております。しかしながら、駐車スペースを独占している事業者は把握しておりません。また、ラフティング事業者の外国人従業員につきましては、具体的な人数は把握しておりませんが、事業組合に確認したところ、6事業者が外国人の従業員を雇用しているとのことであります。
 次に、市内で活動する事業者についてであります。現在、市内で活動しているラフティングなどのリバースポーツの事業者は20社で、全ての事業者が多摩川川下り事業組合に加入しているとのことであります。
 次に、固定資産税・法人市民税についてであります。令和元年度8月末の状況でありますが、固定資産税については4事業者から償却資産の申告があり、法人市民税については、3事業者から申告がありました。このほか、1事業者については、法人市民税としての申告はありませんが、当該事業に係わる事業所得として個人市民税の申告がありました。
 次に、川下り事業組合についてであります。事業組合は法人格を持たない任意団体とのことであります。組合の役員は、会長1名、副会長2名の他、事務局長、理事、会計、監事が各1名であります。
 会員事業者のマナー違反等に対する権限や拘束力はなく、協力を要請しているとのことであります。また、新たな参入事業者に対し、加入勧奨に努めているとのことであります。
 次に、苦情への対応についてであります。市にあった苦情については、事業組合に連絡をして対応を依頼するとともに、情報共有を図っております。川下り参加者の歓声がうるさいと苦情につきましては、事業組合から、一定区間は静かに通行するよう加盟全事業者に周知徹底を図っており、場合によっては現地調査を事業組合が実施しているとのことであります。狭い道路を事業者の車が通行するという苦情に対しても、同様の対応を図っているとのことであります。こうした苦情に適切に対応するため、事業組合では、今年4月に「多摩川で守るべきルールとマナー」を作成し、会員事業者による「多摩川マナー責任者認定会」を組織し、「車の運転と駐車」、「スタートからゴールまでの騒音の注意事項」、「「釣り人やカヌー利用者との注意事項」等について、各事業者の情報共有と共有認識の下、ルールとマナーの徹底を図っているとのことであります。


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島﨑 実後援会

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