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梅の香る吉野梅郷再生のために!! Supporters' associatio

議会の活動報告Congress report

報告内容

「3回目」の質問
3、梅の里再生の3回目の質問として、「梅の里再生基金について」伺います。梅の里再生は地元のみならず、多くの市内外の方々の支援でここまで来たと認識しています。その典型が梅の里再生基金であります。基金のベースは梅の公園の梅樹の伐採に関わる補償金4千数百万円と記憶していますが、多くの方々からふるさと納税を含め寄付が集まっていると聞いております。
 そこで質問ですが、
(1)現時点で梅の里再生基金はいくら積み立てれ、いくら取り崩して使ったか?使い道は何か?また、基金の内、損失補償金、寄付金、募金、等項目ごとに示されたい。寄付金の内、ふるさと納税の件数・金額、今年度末の残高見込みについて伺います。
(2)貴重な基金を今後どのように再生に役立てて行くのか?について伺います。
(3)基金の積立目標は150百万円とされています。市長は様々な場所でこの150百万円を公言し、基金の積み増しを各方面にお願いしておられます。市としてはこの目標に向けどのような施策を考えているのか?ふるさと納税の返礼品の充実、様々な場所でのPR等、が考えられますが、具体的にお答え下さい。

市長答弁(3回目)
梅の里再生基金についてであります。この基金は、梅の里再生事業に対する寄付金およびウメ輪紋ウイルスの緊急防除に関し、青梅市が受領する損失補償金を積み立て、被害を受けた梅郷地区を中心とする梅の里を再生・復興し、農業及び観光・商業の復興を図るため、平成25年度に設置いたしました。
現時点での積立金の総額は、約1億円となっており、平成28年度および29年度に、梅の公園の整備のための測量委託や、梅樹の購入、植栽工事等に、約4千8百万円を取り崩しており、今年度末の残高は約5千2百万円余を見込んでおります。
積立金の内訳につきましては損失補償金として、4,248万円余、寄付金・募金が581万円余、ふるさと納税が、約1,140件、5,217万円余となっております。こうして集めさせていただいた梅の里再生基金につきましては、今後、多くの観光客に訪れていただくため、梅の公園での再植栽をはじめ、園路の改修やベンチ、トイレ等の施設整備に活用してまいります。つぎに、梅の里再生基金の目標1億5千万円に向けた施策についてであります。梅の里再生に向けたふるさと納税や、ご寄付につきましては、現在、市内外を問わず多くの企業、団体、個人の方々から寄せられております。今後も、引き続き、こうした取り組みを広くPRし、継続的な周知に努めていくことが重要であると認識しております。そのために、青梅市親善大使の篠原ともえさんにデザインしていただいた公式キャラクターの「ゆめうめちゃん」を活用したグッズの作成や、10万円以上ご寄付頂いた方を対象とした芳名板の梅の公園への設置、庁舎への横断幕設置など、様々なツールを活用した広報活動等を行ってまいります。

質問「4回目」 
梅の里再生の4回目の質問となります。
4、「再植栽地域の拡大とウメ輪紋ウイルスの根絶に向けての取組について」伺います。梅郷・和田町に再植栽が可能となりましたが、限定的なものであります。周辺地域からは、いつ梅郷・和田と同様に再植栽が可能となるのかとの問い合わせも多くあります。そのような中、今年度から強化対策地区2(具体的には畑中3丁目、柚木1丁目、二俣尾1・2丁目、日向和田2丁目の一部と3丁目等)の再植栽を可能とすべく、強化対策地区2から概ね500mの範囲を強化対策地区3(具体的には、畑中1・2丁目の一部、柚木2・3丁目の一部、日向和田1丁目と2丁目の一部、二俣尾3丁目等)と指定し、アブラムシ防除等の強化対策を実施することとなりました。
そこで質問ですが、
(1)強化対策地区2については、この秋に再植栽が可能となるよう期待が高まっておりますが、その見通しはどうなのか?伺います。
(2)今回強化対策地区3を指定したことは、梅輪紋ウイルス感染の中心部からまず強化対策を実施し、その強化対策地区を徐々に周辺に拡大することで、再植栽地域を拡大し、最終的にウメ輪紋ウイルスを根絶する。これが国の考えている方針と理解してよろしいか?
(3)梅輪紋ウイルスの根絶に向けては、国の定めた強化対策の着実な実行が前提となりますが、それには地元の協力が欠かせません。また1日も早く、青梅市全域で自由に梅を植栽できるようになることが全市民の願いでもあろうかと思います。そのために、市として今後どのように施策を進めて行くのか?市長の見解を伺ってこの項目の質問とします。
市長答弁(4回目)
強化対策地区2における今秋以降の再植栽の見込みについてであります。昨年10月31日に開催されました国の対策検討会におきまして、さらなる再植栽エリアの拡大を目指すため、新たに強化対策地区3を認めていただきました。この強化対策地区3の地域におきましても、年3回の感染状況調査、春季及び秋季のアブラムシ防除、感染植物が確認された際の即時伐採を行ってまいります。その結果、感染樹数やアブラムシの発生率につきまして、本年10月末に開催されます国の対策検討会におきまして、総合的に審査が行われ、再植栽の可否が決定されることとなります。次に、ウメ輪紋ウイルス根絶に向けた国の方針についてであります。国が定める強化対策の実施に関するガイドラインにおきましては、再植栽を予定する地区としての「中心地区」の周囲に、アブラムシの飛来を防ぐため、周囲500メートル以上の地区を「周辺地区」として設定することとしております。この「中心地区」および「周辺地区」におきまして、強化対策を適切に実施して行くことが、再植栽地域を拡大して行くための前提となっております。次に、青梅市全域での梅の植栽に向けた施策の推進についてであります。平成21年4月に日本国内で初めてウメ輪紋ウイルスが発見され、今までに市内全域で38,000本を超える伐採が行われて来ましたが、発見からわずか7年余りで限定的ではあるものの、再植栽が可能となりました。これは、行政のみならず、多くの関係者や市民の理解と協力があったからこそと、私自身、強く感じております。このたび、御岳山に加えて、富岡地区も3年間感染が確認されなかったことにより、緊急防除地区から外れ、自由に梅が植えられるようになりました。少しずつではありますが、再植栽が可能となっていることは、とても喜ばしいことであります。さらに、こうした地域を広げていくため、このたびの施政方針演説でも申し述べましたとおり、引き続き、私がリーダーシップを発揮し、市民や関係者との対話による理解と協力により、オール青梅として総力を結集して、様々な施策を展開してまいります。

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島ア 実後援会

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