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梅の香る吉野梅郷再生のために!! Supporters' associatio

議会の活動報告Congress report

報告内容

2、私の質問 (2回目)
まずは、丁寧なご答弁ありがとうございました。答弁のように、青梅市は本当に多種多様な平和事業を行ってきました。今年度の平和アニメ展には2日間で105人、内子供さんは、私もかなりおられるなと思いましたが、31人の参加。また、アンケートには貴重なご意見もあります。是非来年以降の参考にして頂きより良い事業にいて頂きたいたいと思います。ここでは、1回目の答弁で触れられた、青梅市戦没者追悼式について伺います。今日の我が国の平和と繁栄は、多くの先人の犠牲の上に、成り立っていること事を忘れてはなりません。青梅市は、先の大戦のほか幾多の戦禍により犠牲となられた戦没者を追悼し、恒久平和の誓いを新たにするため、青梅市戦没者追悼式を実施して来ました。この事業は多くの戦争ご遺族から、高い評価を得ております。また、近年はご遺族のみならず、一般の市民の方にも参加を呼びかけ、平和を希求する市民の広がりに努めていると理解しております。以上の認識に基づき何点か、お伺いします。
@平成28年度は10月に市民会館で実施した訳ですが、当日の参加者数と内訳としての一般の方の参加がどの位おられたか?またここ数年の参加者数の推移をお示しください。
A平成29年度の予定について伺います。今年度からは市民会館は使えない訳で、代替施設として、どこでいつ実施するのか?それに伴い内容に変化があるのか?お答えください。また、平成30年度以降の実施について、どのように考えておられるのかお示しください。
B私の地元、吉野・梅郷では毎年3月梅郷地区戦没者慰霊祭を実施しております。式は青梅市戦没者遺族会第4支部、他、地域の3団体を主体に組織する、梅郷地区慰霊塔奉賛会が主宰し、平成28年度で61回を数えます。28年度は招待者を含め76人の参加をもって、厳粛にとりおこなわれました。式では先の大戦のほか幾多の戦禍により、当地区で犠牲となられた135柱を追悼し、平和の尊さをかみしめ、地域の安寧を参加者全員で祈念いたします。また、式には毎年市長あるいは副市長がご臨席され、追悼の誠を捧げられておられますが、このような青梅市の対応は、ご遺族から大変感謝されております。そこで質問ですが、実施母体は様々かと思いますが、市内ではこのような地区単位の追悼式・慰霊祭は何か所実施されているのか?お伺いします。また、このような地区単位で行われる追悼式・慰霊祭に対し、青梅市はどういう関わり方をしているのかお示しください。
C時代の流れ、ご遺族の高齢化、世代交代等で、何も手を打たなければ、次第に参加者が減少して行きます。ただし、先ほども申しましたとおり、今日の平和は先人の犠牲の上に立っている訳で、今日の平和の尊さをかみしめ、決意を新たにするためにも、この式典を存続・充実させていく事は大きな意味を持つと思います。この点からは、一般の市民の方を含め、どのように次世代・若い世代の方が式典に参加して頂けるか・継承して行くかが課題と考えますが、各地区の追悼式・慰霊祭を含め青梅市としての対応策についてお示しください。
以上、2回目の質問とします。

市長答弁(2回目)
戦没者追悼式についてお答えします。
はじめに、平成28年度の実施状況についてでありますが、10月12日に、市民ホールに於いて、戦没者遺族会等の協力のもとに実施しました。参加者は205人で、うち、遺族会会員が157人、来賓43人、一般の方の参加は5人でありました。なお、平成27年度は参加者230人、うち、一般の方7人、一般参加を初めて募った、26年度につきましては参加者242人、一般の方3人であります。
次に、今年度の予定であります。
遺族会と協議を重ね、10月20日に、市役所2階会議室を会場に実施することとしております。内容につきましては、基本的にこれまでと同様と考えておりますが、会場のレイアウトを工夫するなどしてまいります。なお、26年度から実施しています青梅市青少年吹奏楽団による生演奏ですが、今回につきましても、引き続き実施する方向で、現在調整しております。また、30年以降についてでありますが、今年度の実施状況を確認した上で、会場の選定については配慮してまいります。次に地区の慰霊祭についてであります。現在、市内に7つある遺族会の各支部単位で、3月に市民センター体育館などを会場に、それぞれ実施しております。主催は、遺族会、地区奉賛会、支会などでありますが、慰霊祭には、来賓として、市から必ず参加しています。なお、遺族会各支部にたいしましては、毎年、市から支部の運営補助を行っています。市が実施する戦没者追悼式および地区慰霊祭への若い方の参加について、現状では非常に少ない状況にあります。このような中、遺族会では、戦没者のお孫さん等に対し、遺族会への加入や式典への参加を呼び掛けて頂いております。
市といたしましても、戦没者追悼式に、若い方を含め一人でも多くの方が参加していただけますよう、実施方法を工夫するとともに、広報、ホームページなどを活用し、引き続き周知に努めてまいります。また、各地区の慰霊祭につきましても、その周知に協力してまいります。

3、私の質問(3回目)
3回目の質問となります。
今年度の追悼式は市役所で実施するとのご答弁でした。遺族会と協議を重ねたとのことであります。経費面を考えても、当面の対応として市役所で実施する事は妥当な判断だと思います。ただし、場所柄、従来通りの厳粛な式典とするには工夫も必要かと思いますので、担当の方々にはその点十分検討・留意するようお願いいたします。戦没者追悼式への若い世代の参加についても質問させて頂きましたが、戦争体験を継承し、平和の尊さを若い世代、とりわけ多感な小中学生に引き継いで行くことは、極めて重要な課題であります。繰り返しになりますが、今日の我が国の平和と繁栄は多くの先人の犠牲と、戦後の国民の叡智と努力によるものであります。今の平和な日本を守るためにも、原爆の惨禍を含む戦争の実態を正しく次の世代に伝えて行く事が極めて重要と考えます。この点からも、小学生平和ポスターコンクールへの参加協力・同平和ポスター展開催への協力・ピースメッセンジャー事業等の果たす役割は極めて大きいと考えます。私事で恐縮ですが、私は昭和24年の生まれ。終戦後4年、周りにはまだ戦争の匂いが色濃く残っていました。そして、父母からはさんざんに戦争の話をまるで子守唄代わりに聞かされて育
ちました。特に、父からは、中国戦線での生々しい現実。決してテレビや映画では伝えきれない真実の姿を何度となく聞かされました。しかるに、私自身が父母から伝え聞いた話を子供達に伝えて来たか?おそらく10分の1いや100分の1も子供達には伝えていません。時代の流れとはいえ、これで良かったのかと強く反省する次第です。そんな中
・8月7日の毎日新聞に興味深い記事が載っていました。「戦争の話テレビから」「中二調査、先生10年で減少、2位に」という見出しで、この10年で中学生が第二次大戦の出来事を聞く主な相手は「先生」から「テレビ」へと様変りしているという内容です。これは、京都教育大学の村上教授が東京都区部と京都、広島、那覇の4都市で実施した意識調査で明らかになった傾向ですが、戦争体験者が減る中、学校教育が果たしてきた体験継承の役割がメディアに移行しつつある現状が浮き彫りになりました。戦争の話を聞く相手として、この10年で「先生」が77%から21ポイント減って2位に、テレビが23ポイント上って78%で首位になりました。一方、祖父母・曽祖父母37%、父母21%、新聞25%はほぼ変化なしとの記事であります。そして、記事では、平和主義的な志向をみる「日本はどのような戦争も行うべきではないか」との問いについては、「思う」「少し思う」との回答が8割を超え、高水準のままだったとしています。教育現場での体験継承が減少している要因として、村上教授は「教員は上の世代ほど平和教育に熱心な傾向があり、世代交代が進んでいるほか、多忙化が主な要因」と話している。と記事は報じています。この記事が報じているように、教育現場での戦争体験の継承が薄れつつあるとすれば、なおさらに、青梅市の行っているこの2事業は貴重なものだと思います。また、市長の1回目の答弁にありましたように、羽村「ゆとろぎ」ホールで行われた報告会には150人を超える参加者があった事。また、中学生には様々な感動があり、報告会では広島で見聞きしたこと、感じてきたことを、素直な言葉で発表していたこと等をお聞きしますと、今回も成功裏に終了したものと思われます。私としては、来年度以降も是非継続して頂きたいと強く要望いたします。但し、気がかりな点がいくつかありますので、以下質問いたします。
(1)まず、小学生平和ポスターコンクール及びポスター展についてであります。世界連邦運動協会と連携協力して毎年行っている事業で、子供たちに平和の意識を植え付けるためにも極めて有意義な事業と思います。ただし、感じる問題点としては、参加人員が少ないことです。折角の事業ですので、より多くの子供達に参加して欲しいと思います。
そこで、質問ですが、
 @参加募集はどのように行っているのか?学校への依頼はどのようにしているのか?お聞きします。そして、
 A参加人員が少ない原因がどこにあると考えておられるのか?お示しください。さらに、
 B参加人員を増やす手立てについて考えていることがあれば、お示しください。
(2)次に、ピースメッセンジャー事業について伺います。被爆者・戦争体験者が少なくなる中、派遣中学生には極めて貴重な経験になると思いますが、この派遣に際し、
@参加募集はどのように行っているのか?人選はどのようにするのかについて?伺います。
A派遣される中学生に2年生が多いと感じます。受験・部活等で2年生が中心になるのではないかと思いますが、実情を伺います。
B中味の濃い派遣事業と認めます。ただし、夏休み中とはいえ、事前研修も含めやや負担が大きいと感じる生徒もいるのではないか?と危惧します。今後とも続けて行くべき事業と考え、そのためには少し負担を軽くする検討も必要なのではないか?と思いますが、見解をお聞かせください。
以上3回目の質問とします。

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