◆(質問・2回目)
病児保育について、2回目の質問をします。
(1)私は、先日、福生の病児対応型施設(あんず)を視察してきました。
忙しいにもかかわらず、時間を割いていただき、院長先生が快くお話ししてくださいました。この施設は20台以上の駐車スペースを持つ、かなり広い敷地の中に、小児科・内科クリニックがあり、その同一施設内に病児対応型施設を併設しています。利用定員は4名で、4月からは6名になるそうであります。保育室は、一般保育室が1室、隔離室が2室、伺った時はインフルエンザのお子さん2名と、手足口病のお子さん1名が、それぞれ隔離室で保育士さんと過ごしていました。開室時間は平日の朝8時から午後6時まで。利用料金については福生市民が1人1日1000円、市外の人は1人1日2000円。福生市民に限り、生活保護世帯及び住民税非課税世帯は、利用料が免除されるとのことであります。ては、今後、関係機関等と協議する中で、設置やその効果等、研究課題とさせていただきます。
私は院長先生に、病児対応型を始めるきっかけをお聞きしたところ、小児科クリニックを開院する際に、まずは西多摩医師会から病児保育をやってくれないかと頼まれたこと。また市長からも懇請された事が大きいと、おっしゃいました。加えて、以前勤務していた稲城市立病院には、付随した病児保育施設があり、内容が良くわかっていた事もある、ともおっしゃいました。施設費は国・都、市から3分の1ずつの補助金が出ます。看護師の費用を含め管理費も同様に補助が出ます。但し、採算ベースは厳しいですよ。詳しくは市役所で聞いてくださいとのことでした。看護師さんは定員4名の場合クリニックとの兼務でいいが、4月から定員6名とすることに伴い、1名常駐とするとのこと。また、保育士さんの確保には、苦労したとのことでした。院長先生に病児対応型施設を青梅で作る場合のポイントをお聞きしたところ、まずは小児科医を捕まえることが重要、在宅医療をやっているような先生がいいな、と語られ。ただ、一人だとしんどいかな、とも、アドバイスとして頂きました。
私は院長先生に、病児対応型を始めるきっかけをお聞きしたところ、小児科クリニックを開院する際に、まずは西多摩医師会から病児保育をやってくれないかと頼まれたこと。また市長からも懇請された事が大きいと、おっしゃいました。加えて、以前勤務していた稲城市立病院には、付随した病児保育施設があり、内容が良くわかっていた事もある、ともおっしゃいました。施設費は国・都、市から3分の1ずつの補助金が出ます。看護師の費用を含め管理費も同様に補助が出ます。但し、採算ベースは厳しいですよ。詳しくは市役所で聞いてくださいとのことでした。看護師さんは定員4名の場合クリニックとの兼務でいいが、4月から定員6名とすることに伴い、1名常駐とするとのこと。また、保育士さんの確保には、苦労したとのことでした。院長先生に病児対応型施設を青梅で作る場合のポイントをお聞きしたところ、まずは小児科医を捕まえることが重要、在宅医療をやっているような先生がいいな、と語られ。ただ、一人だとしんどいかな、とも、アドバイスとして頂きました。
(2)そこで2回目の質問として4点お伺いします。
@1回目答弁で、青梅ゆりかご第二保育園の稼働率は低いとの答弁でした。私は情報不足もあると思いますが、福生の院長先生がおっしゃっていました。病児対応型施設の採算上の問題点は、治ったとキャンセルが多いこと。回復すれば、保育園に行かせる。逆に言えば、正に保護者が欲しがっているのが病気の時の預け先、病児対応型の保育施設なのではないかとの思いを強くします。そこでまず伺うのは、青梅ゆりかご第二保育園を病児及び病後児対応型に変更できないのか?ということです。施設基準はほぼ同様ですから、医師の確保、隣接医院か在宅医療を実施する医師と契約し、1日1度来てもらえれば要件は充足されます。是非検討いただきたい。
A次に新たに病児対応型施設の設置を考えた場合、医療機関に付設する場合と保育園等が隣接の医療機関と連携する2通りが考えられますが、現時点で、市内保育所・認定こども園・病院・診療所等で実施意向のあるところはありますか?意向を掴んでおられるかどうかお聞きします? B意向のある先を掴んでいないとすれば、早急に意向調査を実施して頂き、関心のある先と協議を開始していただきたいと思いますが答弁願います?
B 施設設置及びその後の運営費にかかわる公的補助に付いて、説明をお願いします。施設基準では保育室・観察室等の面積基準が定められ、また、利用児童兼ね10人に1人の看護師さんの設置等が定められていますが、このようなハード・ソフト両面での公的補助に付いてお示し頂きたいと思います?
市長答弁(2回目)
現在病後児対応型を実施している青梅ゆりかご第二保育園を病児および病後児対応型に変更できるかどうかについてであります。医療機関でない施設が病児対応型を実施する場合は、日常の医療面での指導助言を行う医師をあらかじめ選定することも要件の一つとされています。
確認をした、他市の病児対応型を実施している保育園につきましては、いずれも、クリニックが併設されているということでありました。これら設備面や医師の指定の課題があり、現時点では困難であると考えております。
今後、それぞれの実施施設における課題を整理し、基本的な運営方法の検討を行った上、意向調査を実施し、必要な機関と協議を行うことといたします。
次に、施設設置にかかる公的補助についてであります。
病児対応型の実施要件等につきましては、東京都病児保育事業実施要綱において規定がされております。実施場所につきましては、保育室の面積を児童1人当たり1.98平方メートル以上、静養または隔離の機能を持つ観察室または安静室の面積を1室3.3平方メートルと規定しています。これら、開設に伴う補助金としては、現在、国庫補助金と東京都の補助金があります。
現在のところ、国庫補助金は、補助基準の上限が、本体工事費は3、390万円となっております。病児対応型の事業実施のために民間の診療所や保育所が整備する場合には、補助基準額に対し、国、都及び市がそれぞれ10分の3、法人が10分の1を負担することとなります。
これに加え、東京都では、国の補助基準額を控除した、1億2千万円を上限に、都および市が2分の1ずつ負担する補助制度があります。また、病児対応型の事業実施に当たり、必要とされる職員の配置についきましては、看護師等を利用児童のおおむね10人につき1人を配置するとともに、保育士を利用児童のおおむね3人に1人以上配置することとされています。じっしにかかる補助金としては、国庫補助金があります。補助基準額としては、現在のところ、基本分241万7千円と、そのほか利用児童数に応じた加算などがあり、国と都及び市で、3分の1ずつ負担することになっております。
◆(質問・3回目)
病児保育についての3回目の質問をいたします。
3、福生の院長先生が言われました。「病児保育を青梅でやるなら、市立総合病院でやるのが一番いいですよ。小児科の先生がローテーションを組んでやればいい訳ですし、保護者も安心しますよ。」と。私もそう考えます。稲城市の病児保育施設は、稲城市立病院の中にあります。市立総合病院内に病児保育施設ができれば、子育てに積極的な青梅をPRする絶好の広告塔にもなると思います。ただ現状で、市立総合病院の中に開設するのは非常に難しいとは思いますが、市長に伺います。
@現時点で市立総合病院内に設置する検討はできますか?
A私は早期にこの病児対応型保育施設を開設しなければならないと思っています。そのための手段として、市立総合病院が無理なら、近隣に開設する。近隣に適地・適格物件があるか是非探して欲しいと考えますが、回答をいただきたい。そして、一番手っ取り早いのは、既に開設した市立総合病院隣接の院内保育所を増改築することだと思いますが、市長の見解をお伺いいたします。
市長答弁(3回目)
病児対応型につきましては、当面の症状の急変が認められないものの、病気の回復期に至っていない児童を一時的に保育する事業であり、26市においては、医療機関に併設された施設で実施している状況が多いのが実態であります。また、子ども・子育て支援事業計画の策定にあたり実施したニーズ調査においても、保育所等に併設した保育施設を利用したいとした方が、55%であったのに対し、小児科に併設した施設を利用したいとした方が80%でありました。
他市では、市立病院内に病児対応型の施設を設置し、市の事業として、民間に運営委託しているという例もあります。 しかしながら、総合病院や院内保育所への設置につきましては、使用可能なスペースがなく、困難であると考えております。 なお、総合病院に設置できない場合の、近隣の適格物件等での対応でありますが、病児対応型施設としての要件に加え、耐震性や東京都のバリヤフリー条例など、関係法令等も整理したうえ、必要性を判断し、研究してまいります。
◆(質問・4回目)
私が視察させて頂いた福生の院長先生から、先日、病児保育の資料と共に、お手紙が送られて来ました。先生は病児保育についての講演もなされておられます。お手紙の中で先生は、福祉先進国のフィンランドには病児保育はなく、子供が急病の時には親に看護する義務があること。一方、日本では、子供が病気の時に 保護者が看病するのが当たり前、という正当な意見がある反面、様々な理由から仕事を休めない保護者が増えているのが現実であること。そして先生は、病児保育所では、クリニックで診察しているだけではわからない、子供たちを取り巻く家庭や職場、社会の様々な事情が垣間見られる。とし、共働きやひとり親世帯が増えている今、子供が病気になっても仕事を休めない保護者が全国的に大勢いいる。また、子供が病気になっても、祖父母のような預けられる親戚や隣人がいない場合、預けられなければ職を失う危機さえ感じられる。と、書かれ。そして、お手紙の最後には、預けられた子供たちの心の声が聞こえる、「お父さんお母さん、私が病気の時くらいそばにいてよ」と。書かれていました。病気の時こそ、子供たちのそばにいてやりたい。どの保護者も共通に持つ強い思いにもかかわらず、それが出来ずに苦悩する保護者の現実が見えて来ます。
市長、市内に病児対応型施設ができれば、青梅市は病児・病後児・体調不良児と一貫した病児保育体制が出来上がり、子育て世代への大きなアピールとなります。市長是非これ、やりましょうよ!難しい・難しいではなんにも出来ませんよ!どうしたら出来るか必死に考えましょうよ!
様々な困難のあることは十分理解しますが、医師会・保育園協会等関係機関へもご協力をお願いし、知恵を絞り、何とか早期に病児対応型施設の設置を実現して頂きたいと強く念願いたしますが、市長の見解をお伺いします。
市長答弁(4回目)
子育て支援に向けての取り組みとしては、近年の就業形態の多様化や家族構成の変化による、さまざまな保育需要への対応も必要であると考えるところであります。病児対応型の施設につきましては、必要な機関とも協議を行い、実施方法や施設などについて、検討してまいります。
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